2013年12月14日

ふたご座流星群

冬の風物詩「ふたご座流星群」がピークを迎えている。14日午前4時ごろ、三浦半島の自宅近くに広がる畑のど真ん中で空を見上げたところ、3分間で10個もの星が流れてくれた。携帯のカメラではさすがに写真におさめることは出来なかったが、連続して星が流れる様は本当に幻想的だ。


ふたご座流星群は出現に特定の方角はなく、夜空全体を広く、じっくりと眺めると観測できる。街灯などの人工の光があると星が見えにくくなるので、なるべく民家の少ないところを選んで鑑賞したい。今日の夜(14日夜~15日明け方)が最も見やすいとのこと。今夜はこの冬一番の寒さとなる所が多いようだ。風邪を引かぬよう充分ご注意を。