2013年6月29日

ベランダのLED照明


充電式のテーブルライトを購入。前回のブログでご紹介したベランダのテーブルで使うためのものだ。コードレスなのでコードをさばく手間がなく、手軽に持ち運べるのがいい。ペットボトル程度の小型サイズだが、LEDを使っていることもあり、点灯時間は9時間と長め。使い勝手はいかに。

2013年6月27日

アンティーク調の風合


ベランダ用に新しいガーデンテーブルセットを購入。海の家にあるような白いポリエチレン製のセットも検討したが、安っぽく見えてしまうのと、意外に汚れが付きやすいとのことで、アルミ製のものを選ぶ。単色のブラウンではなく、少し色落ちしたようなアンティーク調の風合が結構気に入っている。さあ、今夜はベランダで冷えたビールを頂くとしよう!

2013年6月25日

香箱(こうばこ)


「香箱」とはネコのくつろぎスタイルの一つで、姿勢を低くして座り、かつ前足を内側に折り曲げて足先を隠して座っている状態のこと。ネコ好きにはたまらない姿だ。今後、この姿を見かけたら、「香箱を組む」「香箱を作る」などと表現して頂きたい(笑)。それにしても、この時期、室外機の上は暑くないのだろうか…。都会のネコはたくましい。

2013年6月23日

「富士山」正式決定!


日本の象徴「富士山」が22日、正式にユネスコの世界文化遺産に決定。地元の山梨県と静岡県ではこの週末、各地で歓迎イベントが催された。写真は事務所の河口湖研修センターから撮影した富士山。湖畔から離れていることもあって、この辺りは驚くほど静か。富士五湖地方にもまもなく夏が来る。

2013年6月21日

まずは『ハルゼミ』

私は無類のセミ好きだ。子供の時分から「セミ」に対する愛着は計り知れない。5~6月にかけ、関東以南で「ジオー」と控えめに鳴く「ハルゼミ」。実際にご覧になったことのある方は少ないだろう。鳴き声はバッタに近いかもしれない。


ちなみに、東北・北海道には「エゾハルゼミ」という種類が生息し、他に「ヒメハルゼミ」という亜種も存在する。ポピュラーな「アブラゼミ」「ミンミンゼミ」「クマゼミ」の三大ゼミが登場するのは7月中旬以降。夏のセミではないので「ハルゼミ」。目立たないが、忘れてはならない存在だ。

2013年6月19日

23時の東京ツアー


時々、夜中1人で車を走らせることがある。なんとなく気分が晴れない時、たとえ30分でも都心を一回りすると気分転換になるのだ。この時期雨さえ降っていなければ、屋根を全開にして首都高速を駆け抜けるのが一番気持ちいい。今夜は「羽田空港」から「お台場」を回って「東京タワー」へ。夜の東京は意外なほど静寂に包まれている。

2013年6月17日

ガリガリ君~キウイ味


恵みの雨も今日はすっかりナリを潜め、蒸し暑さだけがもたらされた。こう蒸し暑くなると氷系のアイスが恋しくなるもの。今年のお薦めは「ガリガリ君(キウイ)」。レモン味のかき氷「サクレ」とともに、欠かせない夏の定番となりそうだ。

2013年6月15日

アジサイの切なる想い


梅雨入り以降、ほとんど雨のなかった関東地方に、ようやくまとまった雨が降り注いだ。満開のアジサイも恵みの雨を浴びてどこかいきいきとして見える。気温はさほどでもないのだが、とにかく湿度が高い。体調管理はしっかりしたい。

2013年6月13日

黄色いトマト「黄寿」


自宅近くの野菜直売所で黄色のトマトを発見。「黄寿」という品種だそうだ。このトマト、普通のトマトに比べると育てるのに多少手間と時間がかかるらしい。珍しいのもうなずける。トマトの風味がしっかりしていて、きめの細かいサクっとした食感が特徴。冷やさず常温で食べるのがオススメだ。見かけたら是非お試しを。

2013年6月11日

「お手伝いカート」


とあるスーパーで子供用のカートを発見。小さい子供を一緒に乗せるタイプはよく見かけるが、これは子供専用のカートとしてコンパクトに作られている。手前に「おてつだい、ごくろうさま!」と書かれたゼッケンが貼られているのが嬉しい。これなら初めてのオツカイもスムーズに出来そうだ。

2013年6月9日

東京「白いお台場」


最近、東京みやげとして定着しつつある「白いお台場」。北海道みやげの「白い恋人」によく似たパッケージをしている。ラインナップには「黒いお台場」もあるのだそう。以前、大阪の吉本興業が販売した「面白い恋人」が物議をかもしたことがあったが、今回は大丈夫なのだろうか…。 

2013年6月7日

ひなげしのシーズン

自宅近くのソレイユの丘で今満開を迎えているのが「シャーレー・ポピー」。日本では「雛芥子(ひなげし)」や「虞美人草(ぐびじんそう)」と呼ばれている花だ。


ひなげしの原種はヨーロッパで生まれ、ヨーロッパの温帯、熱帯アジア、北アフリカに分布。日本には室町時代以前に既に渡来したされる。現在最もよく知られているのがこの「シャーレー・ポピー」で、イギリスのコーンウォール州シャーレーに住んでいた牧師が試行錯誤を繰り返して19世紀末に開発した品種。初夏にぴったりの爽やかな風情である。

2013年6月5日

8年間ありがとう!


5月に売買契約を済ませた海辺のワンルームマンション。本日残りの代金を全て受領し、正式に引き渡しが完了した。約8年楽しませてもらったこの部屋とも完全にお別れとなる。現在住んでいるマンションからも海は臨めるのだが、この景色には到底及ばない。多少の寂しさもあるが、今回のステップアップを自らの成長と捉え、前向きな別れとしよう。

2013年6月3日

夏の風味を味わう。


梅雨に入ったというのに、関東地方は連日好天に恵まれている。店頭の看板につられ、今年初めてのカキ氷を頂いた。少々気が早いかもしれないが、気分は既に夏まっさかり。一年で最も好きな季節の到来だ。

2013年6月1日

ホタル鑑賞会2013

今夜、「ソレイユの丘」で地元住民限定のホタル鑑賞会が開かれた。参加者は約100人。本格的な鑑賞会を前に行うプレイベントで、鑑賞場所は「水のエリア」の敷地内にあるビオトープ。画像は昼間に撮影したものだが、ちょうど左側一帯の茂みに流れる清流の辺りだ。通常は立入禁止となっている場所である。



19時、園の中央にある水上コテージに集合。まずはホタル博士による簡単なレクチャーが行われる。ここに生息するホタルは「ヘイケボタル」という種類で、もう一つ有名な「ゲンジボタル」に比べるとサイズは小型のもの。20度を超える蒸し暑い環境であれば、盛んに光を放ち、飛び回ってくれるとのこと。しかし、この夜は気温が17度と少し低め…。

19時45分、一向は観察場所へ。心配をよそに、水辺の草むらには沢山のホタルが光を放ってくれているではないか!しばらく見ていると、次々とホタルが飛び始め、辺りは幻想的な雰囲気に包まれた。季節は一気に夏へ向かう。